CROSS TALK社員対談

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CROSS TALK 03

ワーク・ライフ・バランスが

充実した会社。

CROSS TALK MEMBERトークメンバー

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島 春奈

メディア事業部 2019年入社

高原さん写真

高原孝司

営業部 2020年入社

ワーク・ライフ・バランスが
充実した会社。

Cross Talk

高原さんは昨年の入社。当社を選んだ理由を聞かせてください。

高原

昨年まで別の印刷会社にいたのですが、その会社が新事業を始め、印刷以外の仕事が増えたんです。自分としてはもっと印刷を極めたいと思っていたので転職することに…。当社は以前から知っていて、いい会社だと思っていました。

じゃあ、印刷の営業職は長いのですね?

高原

もう25年かな。当社は前社より規模が大きいので業務の幅が広がりました。社員も多く、いろんな分野のエキスパートがいるので勉強になります。また、残業が少ないので以前より勤務状況が改善されました。島さんはどうして当社に入社されたんですか?

私は大学で視覚デザインを学び、イラストやアニメなどの仕事がしたいと思っていました。そうしたら「ニュース番組のテロップを作る仕事」という当社の求人があったので早速応募して、採用してもらいました。2019年の入社以来、先輩と一緒にKNBの制作局に出向して働いています。

高原

2年経って、慣れてきた頃かな?

イラストレーターやフォトショップは使えるようになりましたが、まだまだですね。分からない事は先輩に聞きながら作業手順を覚えています。毎日、緊張の連続ですが、たくさんの人が関わる仕事なので、刺激も多くて楽しいです。

インタビュー中の写真
お客様の笑顔を見ると
それまでの苦労が報われる。

Cross Talk

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

高原

お客様の問題を解決し、満足を提供することが一番ですが、会社の利益も大事。いつもそのバランスを考えながら働いています。島さんは?

ニュースのテロップ制作の仕事は常に時間に追われる仕事なので、スピードが求められます。でも私の場合、慌てるとミスをしがち。小さなミスが大きな放送事故につながりかねないので、何度も確認するよう心掛けています。

高原

何事も確認は大事ですね!



これまで印象に残った仕事はありますか?

高原

当社での実績はまだ少ないのですが、昨年、富山中部高校の創立100周年記念誌の印刷を担当しました。県内有数の伝統校ですし、この本を受け取るOBには著名人も多い。この先、何十年も先まで残る本なので、製本や色調整にも細心の注意を払って仕上げました。

お客様の反応はいかがでしたか?

高原

ご満足いただけましたよ。お客様から「ありがとう。おかげさまで」と言っていただけるのは営業冥利に尽きます。それまでの苦労が吹っ飛びます(笑)。

お仕事の面白味はほかにもありますか?

高原

今、ウェブ事業を担当していて、紙媒体にはない表現の可能性を感じています。当社ホームページのリニューアルも担当しているので、営業以外の仕事を知るいい機会になっています。他部署のスタッフと交流できるのも楽しいです。

ではお仕事でこれだけは譲れないっていうことはありますか?

高原

ズバリ、整理整頓ですね。床にモノを置かない、資料は順に並べる、机の中はすっきり…。整理整頓は仕事の効率化につながりますから。

これからやりたい仕事があれば教えてください。

高原

ウェブ事業はまだ日が浅いので、もっとスキルを磨いてお客様に提案できるようになりたいですね。そして新規受注も増やしていきたいです。

プライベートで今、はまっていることはありますか?

高原

スポーツ観戦が好きなので、グラウジーズの試合はよく観に行きますよ。あと休日の洗車かな。徹底的に磨き上げていくのが楽しいんです。

私は最近、よく散歩しています。スローな音楽を聞きながら、地元の黒部の海岸を歩くのが好きです。

高原

素敵なリフレッシュ法ですね。

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失敗してもいいから、自分で考え、
行動できる人を求む。

Cross Talk

この会社をひと言でいうと、どんな会社ですか?

高原

創業74年で業界では老舗。でも守りに入っているわけではなく、まだまだ伸びしろのある会社だと思います。これから事業の効率化や業務改革を進めていけば、もっと発展できる会社だと思っています。

私は、人材が豊富で頼れる先輩が多い会社だと思いました。

高原

人材の宝庫なんだけど、まだ全力発揮しきれてないのかも…。社員同士、互いの良いところを出し合ってシナジー効果を高めていきたいですね。

今後の目標は?

高原

新しい時代に合った北日本印刷ブランドを確立できたらいいですね。

私は、今は先輩に助けてもらってばかりなので、早く一人前になって、後輩を助けられるようになりたいです。では最後の質問ですが、新人を迎えるならどんな人がいいですか?

高原

自分で考える人。人に聞く前に自ら考え、解決法を生み出すことが大事だと思うからです。あとは向上心のある人。島さんが営業部に来てくれてもいいですよ。元気でポジティブな人だから(笑)。

ありがとうございます!

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